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2017年07月29日

【推定年俸】セレッソ夏の大阪ダービーをプレビューしてみた

 KOBAYOUでーす。


 先行しておこなわれた第22節で浦和レッズに勝利したことで、セレッソ大阪は2017シーズン、勝点をうばえなかったクラブがなくなりました! あとはできれば、ジュビロ磐田とコンサドーレ札幌と某クラブとヴァンフォーレ甲府と清水エスパルスに勝って、勝利できなかったクラブがなくなるとうれしいなー(切望)。


【プレビュー】大阪ダービー夏の陣! 2017J1第19節

 というわけで。
「大阪ダービー2017夏の陣」を採りあげて、推定年俸をつかってプレビューしてみましょう。

 方法はいつもとおなじ。スタメン11名とベンチ7名を予想して、その推定年俸を戦闘力として(笑)眺めてみよう、といったところ。
 毎回書いていますが、お遊びですからねー。推定年俸=スカウターの戦闘力((C)鳥山明)、みたいなノリだと思って楽しんでもらえたら嬉しいです。



 ではさっそく、次の表をみてみましょう。


いうまでもなくもちろんジョークです

 なんとなく、公式感を出してみました(笑)。試合のメンバー表風になっています。

 ちなみに前回対戦のジョークプレビューもあります。


参考:
推定年俸でセレッソ大阪の大阪ダービーをプレビューしてみた


ここまでの両チーム

 ホームチームは、第1節、ホーム開幕戦はヴァンフォーレ甲府に、1-1で引分け。
 第2節は、柏レイソルに、3-1で勝利。
 第3節は、大型補強のFC東京に、3-0で連勝。
 第4節は、浦和レッズに、1-1の引分け。
 第5節は、アルビレックス新潟に、3-2で勝利。
 第6節は、サンフレッチェ広島にリーグ戦初勝利をプレゼントし、0-1で敗北。
 第7節は、セレッソ大阪との大阪ダービー春の陣、杉本健勇の2ゴールがありながらもかろうじて追いつき、2−2で引分け。
 第8節は、大宮アルディージャに対して、6−0で勝利。
 第9節は、横浜F・マリノス相手に、堂安律の3試合連続ゴールで、1−0で連勝。
 第10節は、清水エスパルスと、倉田秋のゴールはあったものの、1−1で引分け。
 第11節は、コンサドーレ札幌に対して、前半終了間際の藤本淳吾のループシュートと後半終了間際のカウンターから泉澤仁のゴールで、2−0で勝利。
 第12節は、サガン鳥栖相手に、長沢駿の2ゴールと倉田秋のゴールで、3−0で勝利。
 第13節は、ACLの日程の関係で順延。
 第14節は、ジュビロ磐田に、アダイウトンに先制をゆるし、中村俊輔のFKをファーサイドでアダイウトンに折り返されたところに詰めた 川又堅碁に追加点を決められ、川辺駿のフィードに抜け出した川又堅碁にまたしても差を広げられて、0−3で敗北。
 第15節は、ヴィッセル神戸相手に、倉田秋が左サイドからクロスを入れ、長沢駿がヘディングでゴールし、1−0で勝利。
 第16節は、川崎フロンターレに対して、中央での組み立てを狙われボールを奪われると左サイドへ展開されファーへの低いアーリークロス。中村憲剛が飛び上がってそのボールをスルーしたうえで、やはり低く折り返されてきたところを中村憲剛に決められて失点するも、左サイドでのスローインからのクロスを長沢駿がヘディングで決めて、1−1で引分け。
 第17節は、ベガルタ仙台に2点リードしながらも追いつかれ、後半ロスタイムになんとか突き放して、3−2で勝利。
 第13節は、ACLの関係で順延になった一戦。鹿島アントラーズが右サイドから中央に返したところをカットしてカウンターをし始めたところを奪われスルーパス、反応して右サイドの裏へ飛び込んだ遠藤康にGKのニアを破られ失点し、0−1で敗北。
 第18節は、清水に左CKから先制されると東口順昭がライン際で飛び出す判断ミスからヘディングでゴールを決められ、0−2で連敗。

 18試合で9勝5分4敗、勝点32です。


 対するセレッソ大阪(以下、C大阪)ですが。
 開幕節を、J1残留をぎりぎりではたした磐田と引分けたあと、2016年間勝点1位(でも優勝していない)浦和にJ1の洗礼を浴び、おなじ昇格チームの札幌に追いつかれて引分け、と開幕ダッシュに失敗。
 その後、ユン・ジョンファン監督の古巣である鳥栖にようやく勝利すると、松田陸横浜F・マリノス齋藤学を自由にさせずに抑えこんで、2−0と連勝。鹿島には、これも古巣対決となった山村和也がゴール前、ニアで相手ディフェンダーから消える動きをして角度のないところからヘディングをきめて1−0で3連勝。
 大阪ダービーは、杉本健勇の2ゴールがありながらも2−2とくやしい引分け。
 第8節は、甲府相手に、杉本健勇の2戦連続弾で先制するも、コーナーキック(CK)からのヘディングを決められて1−1となり、これも2戦連続で引分け。
 第9節、川崎に前半、ペナルティキック(PK)を取られるも、PK失敗に助けられ、山村和也清武弘嗣のゴールで2−0と勝利。
 第10節の戦は、5月の陽気のなか暑さと疲れの影響もあってか、丸橋祐介の右足でのクリアボールが、詰めてきていたクリスティアーノに当たって入ったゴールを守りきられて0−1で敗北。
 第11節、広島には先制されるも、杉本健勇のゴールで同点。つづいて清武弘嗣が押し込んで逆転に成功。さらにはマテイ・ヨニッチがヘディングで突き放す。後半、こぼれ球をミキッチのミドルシュートで一点差に詰め寄られるも、直後に杉本健勇が、味方陣内左から相手ペナルティエリア右付近までの60〜70メートルをドリブルで持ち上がってそのままゴールを決めて再度突き放し、最後はもう一度、右サイドからのCKを、マテイ・ヨニッチが今度は足で押し込んで、5−2で勝利。
 第12節は、大宮を相手に、左CKを、清武弘嗣がニアでヘディングして先制。つづいても右CKを山村和也が高い打点のヘディングで押し込んで追加点。さらに関口訓充のグラウンダーのマイナスのパスを、体勢をくずしながらも右足を振り抜いた杉本健勇のシュートが決まって、3−0で勝利。
 第13節は、神戸に対して、マテイ・ヨニッチからのロングフィードに抜け出した山村和也が先制ゴールを決めるも、ゴール前で山下達也にぴったりとくっつかれながらもボールをおさめた渡辺千真にゴールを決められ同点。後半、神戸が盛り返したところへ山村和也の左サイドからの山なりのクロスを、途中出場した水沼宏太が右サイドのニアへボレーで突き刺して、2−1で勝利。
 第14節は、新潟を迎えたホームゲームで後半、柿谷曜一朗のPKを皮切りに怒濤の4ゴールで、4−0で勝利。
 第15節、清水には、前半早々にチアゴ・アウベスに左サイドから破られて、チョン・テセのゴールで先制されたものの、後半ロスタイムに清武弘嗣のPKで追いついて、からくも1−1の引分け。
 第16節、なんと14年間勝てていない仙台ホームでおこなわれた仙台戦は、柿谷曜一朗の左足ボレーで先制。さらに杉本健勇のスルーパスから山村和也のゴールで突き放すも、きれいに中央を崩されて失点。それでも、左サイドからのクロスに山下達也が打点の高いヘディングで追加点。またも美しい崩しから追いすがられるも、最後は、ソウザが放ったシュートのはね返りを山口蛍がミドルシュートでゴールへ突き刺し、4−2で勝利。
 第17節は、FC東京の永井謙佑の速いカウンターからピーター・ウタカに決められて先制されるも、後半、FC東京から加入の水沼宏太が上げたクロスを杉本健勇がヘディングで決めて追いつき、つづいてまたも水沼宏太から、これも元FC東京の松田陸がオーバーラップしてゴールにせまり、GKの左腕と左足の間を抜くシュートで逆転。さらにはソウザがミドルシュートを決めて、3−1で連勝。
 第18節は、柏へのリベンジマッチ……に先制されたものの、右CKからゴール前の競り合いのなかで杉本健勇が蹴り込んで同点。つづいて水沼宏太の低い右からのクロスをソウザがピンポイントで合わせたシュートを突き刺し逆転して、2−1で3連勝。

 18試合で11勝5分2敗、勝点38です。(こちらはあえて18試合で計算しています)


 なお、先行しておこなわれた第22節は、浦和へのリベンジマッチ。6分に水沼宏太からのクロスを杉本健勇がゴールへ蹴り込んで先制すると、直後のキックオフからのプレーでふたたび杉本健勇が、今度はヘディングで2点目。1点を返されるも山口蛍のミドルシュートがゴールネットへ突き刺さると、ゴール前に飛び込んだ丸橋祐介が左足アウトサイドで押し込んでゴールを決めて大量リード。さらに1点を返されるという6得点を前半だけで動かした試合は、4−2で4連勝。
 19試合で12勝5分2敗、勝点41です。(こちらがオフィシャルでの計算になります)

C大阪は、4-2-3-1

 C大阪は、ここまで4-2-3-1のスターティングポジションを多く採用していますので、今回もそれで予想してみます。

 ゴールキーパー(GK)は、キム・ジンヒョン(1億)。

 ディフェンダー(DF)は、センターバック(CB)に、マテイ・ヨニッチ(6000万)と、木本恭生(800万)のふたり。右サイドバック(SB)は、松田陸(2000万)、左SBは、丸橋祐介(4000万)で4バック。

 ミッドフィルダー(MF)は、ソウザ(8000万)と山口蛍(8000万)のボランチふたり(ドイスボランチ)。柿谷曜一朗(8000万)が左MF。水沼宏太(3000万)が右MF。トップ下に山村和也(4000万)。

 フォワードには、1トップ(ワントップ)として杉本健勇(6000万)。

 山下達也(5000万)が右もも裏の違和感で出場を回避するようですので、CBに新加入の木下という選手を予想してみました。


ホームチームは、4-2-2-2

 相手は、ここまで4-2-2-2ですので、同じように11人を選んでみましょう。

 GKは、東口順昭(6000万)。

 DFは、CBに、三浦弦太(3500万)と、ファビオ(3000万)のふたり。左SBに藤春廣輝(4000万)、右SBにオ・ジェソク(3000万)で4バック。

 MFは、井出口陽介(1500万)と今野泰幸(1億)のドイスボランチ。元C大阪の倉田秋(4000万)が左MF。藤本淳吾(5000万)が右MF。

 FWにはアデミウソン(9000万)と、新加入のファン・ウィジョ(4000万)のふたりで2トップ(ツートップ)。


ファン・ウィジョの推定年俸を推定してみる

 ファン・ウィジョの推定推定年俸を算出してみましょう(笑)。
 外国籍の選手は、ファビオ(3000万)、オ・ジェソク(3000万)がDFのレギュラークラスで、28歳と27歳。おなじFWにはひとつ年下のアデミウソン(9000万)がいます。シーズン途中の即戦力としての獲得ですので、最低限アデミウソンとおなじ程度は稼働してもらいたいと考えれば、おなじくらいの推定年俸にするのが妥当ですが、残り半年なので半額として、推定年俸を4500万円と推定しました(笑)。


5436万円と4864万円。差はほぼなし


さて、スタメン11人の平均推定年俸を見てみると、差はほとんどありません。C大阪は、5436万円。いっぽうホームチームは、4864万円。

 ホームチーム側は、今野泰幸(1億)、アデミウソン(9000万)が多いものの、最高額の遠藤保仁(1億5000万)がベンチメンバーに予想しているのがひびいたようです。
 C大阪は、キム・ジンヒョン(1億)の桁がちがうくらいですが、やはり清武弘嗣(1億2000万)が抜けているのが、おおきく上回れなかった要因でしょう。


ベンチメンバーをみてみる

 ベンチメンバーでの平均推定年俸は、1943万円と3386万円。ここに倍ちかい差があらわれていますね。
 ヤット、すごいなー。


予算規模からみた両クラブ

 ここでもうひとつ、表をみてみましょう。

このデータ自体はジョークじゃありません。

 Jリーグ毎年公開しているクラブの収支報告でみるC大阪とホームチームです。
 2016シーズンのデータが公開されましたので、2016シーズンの数値を使ってみます。

 ここで見てほしいのは、収入である『営業収益』に対して、戦力となる『チーム人件費』と『トップチーム運営経費』が占める割合です。

 C大阪とホームチームでは収益が1.7倍ほどちがうにもかかわらず、チーム人件費とトップチーム運営経費を足すと1.26倍ほどにしかならないというのは、それだけムリをしているといえますが、一方でC大阪がトップチームだけに資金を集中させているとみることも可能です。

 次にそれぞれのクラブの2015シーズンと比較してみましょう。
 まずはホームチームから。

このデータ自体はジョークじゃありません。

 ホームチームは2016シーズン、入場料収入が大幅に増えています。。新スタジアム効果が出ていますね。とはいえ、営業費用も増えたことから、純利益が減っているのがおもしろいところです。
 つづいてC大阪を。

このデータ自体はジョークじゃありません。

 C大阪は、おそらくディエゴ・フォルラン(3億)やカカウ(推定年俸は不明)に使ったとおぼしき金額がなくなった分だけ、2016シーズンは経営が健全化したようにみえます。特別利益(と書いてたぶんヤンマーマネーと読みます(笑))がなくても黒字化しているのは喜ばしいことですね。


選手交代させるとどうなる?

 さて、選手交代させてみましょう。
 毎度ながら、セレッソサポーターとして、あえて不利な方向で考えてみます(笑)。

 C大阪は、推定年俸の高いほうから、キム・ジンヒョン(1億)、ソウザ(8000万)、柿谷曜一朗(800万)をアウト、ベンチからは、推定年俸が低い順に、秋山大地(800万)、澤上竜二(800万)、丹野研太(1000万)をインしてみます。
 澤上竜二をトップに置いて、杉本健勇(6000万)を左MFへ落とす以外は、おなじポジションでの交代となります。

 ホームチームは、推定年俸の低いほうから3人。井出口陽介(1500万)、ファビオ(3000万)、オ・ジェソク(3000万)。交代選手は、推定年俸の高い順に、遠藤保仁(1億5000万)、泉澤仁(2500万)、キム・ジョンヤ(2000万)を入れます。
 3バック(スリーバック)にしたうえで、前線へのボールの供給を増やそうとしているといったところでしょうか。

 こうすると平均推定戦闘力は、3309万と5955万。おおきく差が開きましたね。
 しかし、実際の交替策は、このとおりにはならないでしょうから、できるだけ実態に即した交替策で計算してみましょう。

 C大阪は、水沼宏太(3000万)から福光隆貴(1000万)、松田陸(2000万)から田中裕介(4000万)、そして柿谷曜一朗(8000万)から澤上竜二(800万)といった交替になると予想してみます。

 ホームチームは、今野泰幸(1億)から遠藤保仁(1億5000万)、藤本淳吾(5000万)から泉澤仁(2500万)、そしてアデミウソン(9000万)から長沢駿(1500万)と予想。

 すると、平均推定戦闘力は、4964万4409万。思ったほどおおきな差にはならないようですね。


まとめ

 ホームチームは、休養明けのコンディションのよさを活かす闘いにするでしょう。相手は、カップ戦やプレシーズンマッチに変則的な日程で疲れが抜けきっていない可能性が高いですので、かなりの差になりそうです。また、ファン・ウィジョ(4500万)のお披露目でもありますし、おおきく期待したいところ。

 C大阪は、前回対戦時とおおきくちがう、山村和也(4000万)のトップ下を活かした闘いをすることがこの試合のカギになりそうです。ここのところ、スカウティングによって抑えられはじめていますが、そこだけを抑えられたとしても、他からでも攻めこめるのがいまの好調さをキープできている要因ではないでしょうか。


 とまれ、はじめてのスタジアムでの大阪ダービー夏の陣2017。楽しみです。



前回の記事:
推定年俸でセレッソ大阪の大阪ダービーをプレビューしてみた

posted by KOBAYOU at 15:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ大阪2017 | 更新情報をチェックする
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