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2017年08月09日

推定年俸の観点から清水×セレッソをプレビューしてみた

 KOBAYOUでーす。


 杉本健勇がJリーグの月間MVP獲っちゃいましたよ。あの健勇がねぇ……(しみじみ)。等々力を「とうとうりき」って言っちゃうようなコがねぇ。

【プレビュー】日本平はスクランブル! 2017J1第21節

 というわけで。
「清水エスパルス×セレッソ大阪」を採りあげて、推定年俸をつかってプレビューしてみましょう。

 方法はいつもとおなじ。スタメン11名とベンチ7名を予想して、その推定年俸を戦闘力として(笑)眺めてみよう、といったところ。
 毎回書いていますが、お遊びですからねー。推定年俸=スカウターの戦闘力((C)鳥山明)、みたいなノリだと思って楽しんでもらえたら嬉しいです。



 ではさっそく、次の表をみてみましょう。


いうまでもなくもちろんジョークです

 なんとなく、公式感を出してみました(笑)。試合のメンバー表風になっています。

 ちなみに前回対戦のジョークプレビューもあります。


参考:
【推定年俸】セレッソ大阪×清水エスパルスをプレビューする

ここまでの両チーム

 清水エスパルス(以下、清水)は、第1節をヴィッセル神戸に0−1で敗北。
 第2節は、サンフレッチェ広島に1−0で勝利。
 第3節は、アルビレックス新潟に2−0で連勝。
 第4節は、鹿島アントラーズに2−0から逆転され、2−3で敗北。
 第5節は、ジュビロ磐田との静岡ダービーを、1−3で連敗。
 第6節は、柏レイソルに、2−0で勝利。
 第7節は、大宮アルディージャを相手に、1−1で2017シーズン初の引分。
 第8節は、川崎フロンターレとの一戦は、14分に金子翔太のメモリアルゴールも、2−2で引分。
 第9節は、ベガルタ仙台に、0−3で敗北。
 第10節は、吹田に、1−1で引分け。
 第11節は、サガン鳥栖に、1−1で引分け。
 第12節は、浦和レッズに、3−3で引分け。
 第13節は、横浜F・マリノスに、1−3で敗北。
 第14節は、FC東京に、0−2で連敗。 
 第15節は、セレッソ大阪に対して、チアゴ・アウベスのクロスにチョン・テセがヘディングで飛び込み先制。そのまま終了するかと思われた後半ロスタイムに、ハンドでPKを与えてしまい、清武弘嗣にそのPKを決められ、1−1で引分け。
 第16節は、ヴァンフォーレ甲府に、左CKをチアゴ・アウベスが蹴り、カヌが落としたところを二見宏志がボレーで叩き込み、1−0で勝利。
 第17節は、コンサドーレ札幌に、前半開始早々、ロングボールからの折り返しを押し込まれて失点し、0−1で敗北。
 第18節は、吹田との一戦は、クラブ創立25周年記念マッチ、左CKを金子翔太が蹴り、カヌがニアで角度を変え、ファーの松原后が体で押し込んで先制。さらに前半、いったんはプレーが切れかけたところに相手GKがなぜか飛び出し、それに反応した竹内涼がGKにさわられないよう中央へボールを送ると鎌田翔雅がヘディングで押し込み、2−0で勝利。
 第19節は、横浜F・マリノスに、2度引きはなされるものの長谷川悠チョン・テセのゴールで追いつき、2−2で引分け。
 第20節は、鳥栖に対して、長谷川悠がゴールをあげるも一歩とどかず、1−2で敗北。

 20試合で5勝7分8敗、勝点22です。


 対するセレッソ大阪(以下、C大阪)ですが。
 開幕節を、J1残留をぎりぎりではたした磐田と引分けたあと、2016年間勝点1位(でも優勝していない)浦和にJ1の洗礼を浴び、おなじ昇格チームの札幌に追いつかれて引分け、と開幕ダッシュに失敗。
 その後、ユン・ジョンファン監督の古巣である鳥栖にようやく勝利すると、松田陸横浜F・マリノス齋藤学を自由にさせずに抑えこんで、2−0と連勝。鹿島には、これも古巣対決となった山村和也がゴール前、ニアで相手ディフェンダーから消える動きをして角度のないところからヘディングをきめて1−0で3連勝。す
 大阪ダービーは、杉本健勇の2ゴールがありながらも2−2とくやしい引分け。
 第8節は、甲府相手に、杉本健勇の2戦連続弾で先制するも、コーナーキック(CK)からのヘディングを決められて1−1となり、これも2戦連続で引分け。
 第9節、川崎に前半、ペナルティキック(PK)を取られるも、PK失敗に助けられ、山村和也清武弘嗣のゴールで2−0と勝利。
 第10節の戦は、5月の陽気のなか暑さと疲れの影響もあってか、丸橋祐介の右足でのクリアボールが、詰めてきていたクリスティアーノに当たって入ったゴールを守りきられて0−1で敗北。
 第11節、広島には先制されるも、杉本健勇のゴールで同点。つづいて清武弘嗣が押し込んで逆転に成功。さらにはマテイ・ヨニッチがヘディングで突き放す。後半、こぼれ球をミキッチのミドルシュートで一点差に詰め寄られるも、直後に杉本健勇が、味方陣内左から相手ペナルティエリア右付近までの60〜70メートルをドリブルで持ち上がってそのままゴールを決めて再度突き放し、最後はもう一度、右サイドからのCKを、マテイ・ヨニッチが今度は足で押し込んで、5−2で勝利。
 第12節は、大宮を相手に、左CKを、清武弘嗣がニアでヘディングして先制。つづいても右CKを山村和也が高い打点のヘディングで押し込んで追加点。さらに関口訓充のグラウンダーのマイナスのパスを、体勢をくずしながらも右足を振り抜いた杉本健勇のシュートが決まって、3−0で勝利。
 第13節は、神戸に対して、マテイ・ヨニッチからのロングフィードに抜け出した山村和也が先制ゴールを決めるも、ゴール前で山下達也にぴったりとくっつかれながらもボールをおさめた渡辺千真にゴールを決められ同点。後半、神戸が盛り返したところへ山村和也の左サイドからの山なりのクロスを、途中出場した水沼宏太が右サイドのニアへボレーで突き刺して、2−1で勝利。
 第14節は、新潟を迎えたホームゲームで後半、柿谷曜一朗のPKを皮切りに怒濤の4ゴールで、4−0で勝利。
 第15節、清水には、前半早々にチアゴ・アウベスに左サイドから破られて、チョン・テセのゴールで先制されたものの、後半ロスタイムに清武弘嗣のPKで追いついて、からくも1−1の引分け。
 第16節、なんと14年間勝てていない仙台ホームでおこなわれた仙台戦は、柿谷曜一朗の左足ボレーで先制。さらに杉本健勇のスルーパスから山村和也のゴールで突き放すも、きれいに中央を崩されて失点。それでも、左サイドからのクロスに山下達也が打点の高いヘディングで追加点。またも美しい崩しから追いすがられるも、最後は、ソウザが放ったシュートのはね返りを山口蛍がミドルシュートでゴールへ突き刺し、4−2で勝利。
 第17節は、FC東京の永井謙佑の速いカウンターからピーター・ウタカに決められて先制されるも、後半、FC東京から加入の水沼宏太が上げたクロスを杉本健勇がヘディングで決めて追いつき、つづいてまたも水沼宏太から、これも元FC東京の松田陸がオーバーラップしてゴールにせまり、GKの左腕と左足の間を抜くシュートで逆転。さらにはソウザがミドルシュートを決めて、3−1で連勝。
 第18節は、柏へのリベンジマッチ……に先制されたものの、右CKからゴール前の競り合いのなかで杉本健勇が蹴り込んで同点。つづいて水沼宏太の低い右からのクロスをソウザがピンポイントで合わせたシュートを突き刺し逆転して、2−1で3連勝。
 第19節は、アウェイでのダービーに杉本健勇のゴールで先制するも、1−3で敗北。
 第20節は、札幌に対して、杉本健勇の5試合連続ゴールで先制し、リカルド・サントスがもらった直接FKをソウザが決めて突き放し、丸橋祐介からのクロスをふたたび杉本健勇がとどめとなるゴールを奪って、1点を返されたものの、3−1で勝利。

 20試合で12勝5分3敗、勝点41です。(こちらはあえて18試合で計算しています)


 なお、先行しておこなわれた第22節は、浦和へのリベンジマッチ。6分に水沼宏太からのクロスを杉本健勇がゴールへ蹴り込んで先制すると、直後のキックオフからのプレーでふたたび杉本健勇が、今度はヘディングで2点目。1点を返されるも山口蛍のミドルシュートがゴールネットへ突き刺さると、ゴール前に飛び込んだ丸橋祐介が左足アウトサイドで押し込んでゴールを決めて大量リード。さらに1点を返されるという6得点を前半だけで動かした試合は、4−2で4連勝。

 21試合で13勝5分3敗、勝点44です。(こちらがオフィシャルでの計算になります)

C大阪は、4-2-3-1

 C大阪は、ここまで4-2-3-1のスターティングポジションを多く採用していますので、今回もそれで予想してみます。

 ゴールキーパー(GK)は、キム・ジンヒョン(1億)。

 ディフェンダー(DF)は、センターバック(CB)に、マテイ・ヨニッチ(6000万)と、木本恭生(800万)のふたり。右サイドバック(SB)は、松田陸(2000万)、左SBは、丸橋祐介(4000万)で4バック。

 ミッドフィルダー(MF)は、ソウザ(8000万)と山口蛍(8000万)のボランチふたり(ドイスボランチ)。柿谷曜一朗(8000万)が左MF。水沼宏太(3000万)が右MF。トップ下に山村和也(4000万)。

 フォワードには、1トップ(ワントップ)として杉本健勇(6000万)。

 復帰するようですので、山村和也(4000万)を予想してみました。


清水は、4-2-2-2

 清水は、ここまで4-2-2-2ですので、同じように11人を選んでみましょう。

 GKは、六反勇治(3600万)。

 DFは、CBに、鎌田翔雅(1200万)と、カヌ(4000万)、それから右SBに二見宏志(1600万)、左SBに松原后(1000万)で4バック。

 MFは、 枝村匠馬(720万)と竹内涼(1400万)のドイスボランチ。左MFにミッチェル・デューク(2400万)、村田和哉(2400万)が右MF。

 FWには金子翔太(1200万)と、長谷川悠(1500万)のふたりで2トップ(ツートップ)。

フレイレの推定年俸を推定してみる

 2400万ってことで。

5618万円と2118万円。けっこうな差

 さて、スタメン11人の平均推定年俸を見てみると、差がすごいことになっています。C大阪は、5618万円。いっぽう清水は、2118万円。さすが市民クラブ。というより、けが人と出場停止がおおきく響いている感じですねー。

ベンチメンバーをみてみる

 ベンチメンバーでの平均推定年俸は、2543万円と2943万円。500万円差で逆転です。ケガ人の影響でしょうね。

予算規模からみた両クラブ

 ここでもうひとつ、表をみてみましょう。

このデータ自体はジョークじゃありません。

 Jリーグ毎年公開しているクラブの収支報告でみるC大阪と清水です。
 2016シーズンのデータが公開されましたので、2016シーズンの数値を使ってみます。

 ここで見てほしいのは、収入である『営業収益』に対して、戦力となる『チーム人件費』と『トップチーム運営経費』が占める割合です。

 規模が似ていますねこの両クラブ。

 次にそれぞれのクラブの2015シーズンと比較してみましょう。
 まずは清水から。

このデータ自体はジョークじゃありません。

 清水は2016シーズン、J2に降格していたにもかかわらず、売上が伸び、経費をおさえた堅実な一年だったように見受けられます。
 つづいてC大阪を。

このデータ自体はジョークじゃありません。

 C大阪は、おそらくディエゴ・フォルラン(3億)やカカウ(推定年俸は不明)に使ったとおぼしき金額がなくなった分だけ、2016シーズンは経営が健全化したようにみえます。特別利益(と書いてたぶんヤンマーマネーと読みます(笑))がなくても黒字化しているのは喜ばしいことですね。

選手交代させるとどうなる?

 さて、選手交代させてみましょう。
 毎度ながら、セレッソサポーターとして、あえて不利な方向で考えてみます(笑)。

 C大阪は、推定年俸の高いほうから、キム・ジンヒョン(1億)、ソウザ(8000万)、柿谷曜一朗(8000万)をアウト、ベンチからは、推定年俸が低い順に、澤上竜二(800万)、丹野研太(1000万)秋山大地(800万)、福光隆貴(1000万)、をインしてみます。
 澤上竜二をトップに置いて、杉本健勇(6000万)を左MFへ落とす以外は、おなじポジションでの交代となります。

 清水は、推定年俸の低いほうから3人。松原后(1000万)、鎌田翔雅(1200万)、金子翔太(1200万)。交代選手は、推定年俸の高い順に、チョン・テセ(10000万)、角田誠(4000万)、村松大輔(2400万)を入れます。

 こうすると平均推定戦闘力は、3509万と3336万。いっきに差がちぢまりました。
 しかし、実際の交替策は、このとおりにはならないでしょうから、できるだけ実態に即した交替策で計算してみましょう。

 C大阪は、水沼宏太(3000万)から福光隆貴(1000万)、田中裕介(4000万)から松田陸(2000万)、そして柿谷曜一朗(8000万)から澤上竜二(800万)といった交替になると予想してみます。

 清水は、枝村匠馬(3000万)から角田誠(4400万)、村田和哉(2000万)から村松大輔(2400万)、そして金子翔太(1200万)から北川航也(1000万)といった交替になると予想してみます。

 すると、平均推定戦闘力は、4600万と2227万。

まとめ

 清水は、ケガ人が多いなかでいかに前半をしのぎきり、後半勝負にしてカウンターをしかけるかがみどころになりそうです。

 C大阪は、戦力差をいかして先行することがこの試合のカギになりそうです。ここ数試合、前半の早い時間帯に得点できているので、それを継続できるかどうか。


 平日のアウェイゲーム、楽しみです。



前回の記事:
【推定年俸】セレッソ大阪×清水エスパルスをプレビューする

posted by KOBAYOU at 07:47 | Comment(0) | セレッソ大阪2017 | 更新情報をチェックする
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